タンク役の耐久

ドルフロのタンク役(ＳＧ、ＨＧ、ＳＭＧ)のそれぞれの耐久の違いについて。

とおまけで変則的な編成について。

※簡単な人形解説

・ＫＳＧ：防御最強のＳＧ

・トンプソン：体力高め、回避低めのＳＭＧ

・ＵＭＰ４５：体力低め、回避高めのＳＭＧ

・ウェルロッド：耐久最強クラスのＨＧ

スキルは全員なしで計算してます。

〇通常敵

火力４０、命中２０の一般的なザコ敵での体力の減り方のグラフ。

ＳＧのＫＳＧはほとんど体力が減らず、逆にＨＧのウェルロッドはすぐに落とされてしまう。

ＳＭＧは人形によるが、体力の高い人形の方が耐えやすい傾向にある。

〇狙撃

火力４０、命中１３０の後方から打ってくる敵の場合。

回避が高い人形の天敵で、ＨＧやＳＭＧはすぐに落とされてしまう。

逆に回避が元々低いＳＧは余裕がある。

とはいえこれらの敵は体力が少ないため、味方のアタッカーで上手く処理できるなら問題ない。

〇ボス(夢想家)

ボスは様々だが、ひとまず火力２６０、命中１００、破甲４０の夢想家を例として。

基本的にボスは高火力なため、ＳＧで受けるのが難しい。

逆に火力が高すぎるため、リンク保護のお陰で回避ができるＨＧが一番耐えるという現象が起こる。

〇変則編成

・ＡＲ＋ＨＧ編成

壁役をＳＭＧでなくＨＧにやらせたＡＲ部隊。

ＨＧで多くバフを乗せられ、またＨＧの回避が高いためボス相手に有利となる。

・ＲＦ＋ＳＧ編成

ザコ敵には圧倒的に強いＳＧをＲＦの壁役にしたもの。

ＲＦＨＧの編成は初心者には扱いづらいが、ＳＧの耐久により誰でも余裕をもって立ち回れる。

ただしボス相手には弱くなり、犬や忍者は余計にきつくなるので注意。

〇まとめ

ザコ相手はＳＧ＞ＳＭＧ＞ＨＧ

ボス相手はＨＧ＞ＳＭＧ＞ＳＧ

となることが多い。

タンクの性能は相手次第なので、相手によって使い分けるのが重要となる。

相手によってはＳＧが速攻で溶かされることも、ＨＧが一番耐えられるとこもある。