【考察】リベロール

ドルフロのリベロールの評価、使い方など。

育成優先度:★★★★★

○ステータス・陣形
ステータスは主要ARの中でやや低め、程度。
スキルも補助系なため、アタッカーというよりサポート寄りな性能となる。

陣形が変則的で、SMGではなくARバフとなっている。
SMGの回避をあげることはできないが、代わりにARの火力をあげられるため短期決戦向きな陣形となる。
同じくARの火力をあげられるM4A1と比べると、M4A1の陣形の方が若干強い。

○スキル
HGのような味方をバフするスキル。
が、倍率が異様に高い
目安として、グリズリーが火力25%上昇、キャリコが射速25%上昇である。
つまり発動中はグリズリーとキャリコのスキルを組み合わせたようなスキル、といえばやばさがわかるだろう。
スキル時間が短いため、どちらかというと短期決戦が得意。

・純粋なバフとして
HGも負けない性能なため、HGと同じ感覚で入れると良い。
短期決戦であれば最強のバッファーといっても過言ではない性能である。
また本人も一応ARであるため、HGに比べ火力に貢献できるのも魅力。

・低射速ARと組み合わせて
HGは57やスチェッキンが射速に特化しすぎており、ARの編成に合わないことも多かった。
しかしリベロールは火力と射速を両方あげるため、射速が低いAR(95式、G41、RFBなど)と相性がよい。
逆に射速が高いAR(AR15、97式など)とは相性があまりよくないため、その場合はグリズリーなどと使い分けたいところ。

○編成
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編成の自由度は高い。
基本的にどのAR+SMG編成でも合う為、HGを入れる感覚で適当に採用しても活躍してくれるだろう。
強いていうなら射速が高いARと組ませないほうがよい。

○まとめ
雑に強い人形。
AR+SMGの編成であればとりあえず入れておけば活躍してくれる。
一応HGでないため夜戦の視界確保に使えない点、スキルの持続とCTからやや短期決戦向きな点には注意したい。