【考察】IWS
ドルフロのIWSの評価、使い方など。
RFは陣形に関してあまりコメントすることがない。
育成優先度:★★★★☆
○ステータス・陣形
高火力・低射速の尖ったステータス。
元々RFは高火力・低射速なステータスだが、IWSはそのなかでも顕著。
とくに火力はRFの中でもトップのステータスとなる。
陣形は一般的なRFの陣形。
○スキル
火力を上げる代わりに射速を下げる、よくあるスキル、ではない。
ドルフロというゲームは火力が高すぎるとオーバーキルが発生し、射速が低いと敵がなかなか倒せない。
そのため普通に使うとものすごく使いにくく感じるだろう。
(逆にWA2000など射速をあげるRFは使いやすく感じるだろう。)
「長所を伸ばして短所をさらに弱くした」状態なので、短所は編成のほかの人形で補う必要がある。
・RFHG編成のダメージディーラーとして
RF単体としては数値が非常に優秀で、DPSだけで見ればWAやリーエンより上。
そのため火力目的での採用となる。
他のRFに比べると編成難易度が高いので注意。
※HGの選択
RFの編成は普通はHG3人くらい入れるのが一般的だが、IWSの編成には4体HGを組み込むことも多い。
またIWSの欠点である射速を補うため、射速系のHGを優先したい。
例として57、スチェッキン、キャリコ、ウェルロッド、マカロフ、PPK、アストラあたりが挙げられる。
○編成
・IWSシステム
有名な編成。
IWSの射速デメリットをHGの射速強化で無理やり補う。
ここまで介護して射速76である。
(参考:416のバフ無しでの射速が76)
基本的に4HGはDPSが低くなりがちだが、IWS本体が強いため数値不足にはならないだろう。
HGの枠は後衛はほぼ固定になるが、前衛はマカロフ、PPK、アストラ辺りも一応選択肢になる。
耐久に余裕があるならウェルロッドをPPKやアストラあたりの射速HGに変えることで回転率がよくなるが、ただでさえ低い耐久を犠牲にするので使いにくくなる。
またボス相手にコンテンダーを入れるなど、場面によっては色々応用できる。
・IWS編成2
一般的なHG+RF編成にIWSを入れたもの。
アタッカーが増えたことにより手数が増えるが、IWSの強みは活かしにくい編成。
○まとめ
使いこなせば強いキャラの筆頭。
編成の難易度も高く、射速系のHGが多く育ってないと真価は発揮できない。
デメリットが目立つが性能は強力なので、今後のためにも育てておいて損はないキャラだろう。