カルカノ妹のスキルのあれこれ

ドルフロのカルカノ妹のスキルの仕様について。
現状最強クラスのRFだが、割と理解していないといけない仕様があるため注意。

※動画使ってるためPC推奨

※スキルの説明
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図鑑の説明。

ここで説明のない仕様として、

というのがある。

一度も動きが止まっていない通常の敵もエリートと判定される

意味が分からない仕様だが、一番重要な仕様。
ヒドラガンダムなどの通常敵も、一度足止めしないと45倍にならない。
M16で足止め「して」からスキルを使用
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M16で足止め「しない」でスキルを使用
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このようにスキル発動前にガンダムを足止めすれば45倍になるが、しなければ3倍になってしまう。
ガンダムと距離があればタンク役でコントロールと、場合によってはカルカノ妹はスキル強制手動で使う方がよいだろう。

※例外
ただし例外的に、「足止めしてないのに45倍になる敵」も存在している。
代表的なのは10-4Eのヒドラ
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このヒドラは足止めしなくてもカルカノ妹のスキルが45倍になるため、足止めは考えなくてよい。
逆に、「10-4Eで勝てるなら大丈夫だろう」とイベントに挑むと負ける可能性があるので注意。

※理屈
ドルフロは非エリート判定を敵のパッシブスキルとして設定している模様。
そのため、足を止めていない人形はスキルを発動しておらず、非エリート判定にならない。

ちなみに10-4Eのヒドラはどうしてエリート判定にならないかというと、
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よく見るとヒドラとザコ兵が一体化している。
こいつらは射程99でスキルで自爆し、味方を非エリート判定にするというスキルを発動する模様。
そのため足止めしていないヒドラに45倍のダメージを与えられる。

通常の敵でもエリートと判定される敵がいる

明らかに通常敵なのにエリートと判定される敵について。
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具体的に言うとこのあたりである。
これらの敵にはカルカノ妹のスキルが常に3倍となる。

まあ重要なのはウーランくらいだろう。
特にガンダム+ウーランという組み合わせの敵が出たとき、カルカノ妹がウーランを狙ってしまうのは注意。

ターゲットは最も体力の高い敵

ターゲットはスキル使用時最も体力の高い敵である。
これは長所にも短所にもなり、
ガンダム+ザコの時に体力の高いガンダムを狙ってくれる(長所)
ガンダム+ウーランの時に体力の高いウーラン(エリート)を狙ってしまう(短所)
という感じ。
初心者は気にしなくても勝手にガンダムを倒してくれる嬉しい仕様だが、ランキングなどではコントロールででターゲットの調整が必要になってくる場合もある。

パッシブでマークを18個貯めるとアクティブと合わせて2連射できる

使われる場面は少ない印象だが、場面によっては有用な仕様。
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わかりにくいが、こんな感じでスキルを強制手動にすれば
パッシブでマークを18個貯めて1発→アクティブで即座にマークを18個貯めてもう1発
と2連射できる。

ただし射速の低い編成ではアクティブ即発動の方が良い場面が多い。
射速が高い編成を組んだ時や、強敵が2体横に並んでいる場面では有用かもしれない。

まとめ
重要なのは、
・一度も足止めしていない敵はすべてエリート判定
・ウーランなど、明らかにザコ敵の見た目でエリートの敵がいる
の2つです。
特に足止めしないとエリート判定になるのはわかりにくい仕様ですがとても重要なので、理解しておいた方が良いと思います。